白モッコウバラの和菓子と、新茶をたのしむ会

日程

4月20日

時間

14:30~

場所

国指定重要文化財 小栗家住宅

内容

目の前でつくる和菓子をいただきながら、日本茶専門店に日本茶を学ぶ特別なひと時。

樹齢150年以上、国内最大最古といわれる「萬三の白モッコウバラ」。
4月の終わりごろに、小さく可憐な花をつけます。
そんな白モッコウバラをイメージして造られる松華堂さんの和菓子の数々を味わいながら、日本茶を堪能していただくお茶会です。

今回のメインは、ずばり「新茶」。
新茶とは、その年の最初に生育した新芽を摘み採ってつくったお茶のことです。
鹿児島(3~4月)などの温暖な地域から摘み採りが始まり、桜前線と同様に徐々に北上していきます。

新茶は11月から、約5カ月~6カ月の間、土の栄養をいただき生まれるお茶なので、お茶の旨味成分であるテアニンは、新茶(1番茶)と2番茶で3倍以上の差があり、葉質がやわらかく旨味の濃いとされています。

この新茶をコールドブリュー(水出し)と、ご自身でお湯で淹れたものと飲み比べをしていただきます。

お問い合わせ

半田市観光協会

電話

0569-32-3264

料金

3,500円(税込) ※キャンセルは3日前まで無料、それ以降100%

定員

18名(先着順)

申し込み

必要

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